大連外国語学院の留学体験記 BSA IV 2時間半の向こうに。

橋詰  友貴 さん 橋詰 友貴 さん 立命館大学経営学部 国際経営学科・ 中国語コース 2008年4月入学 立命館宇治高校出身 留学中の光景1 留学中の光景2 留学中の光景3 留学中の光景4

新しい発見の毎日が成長させてくれる

幼い頃から海外に住んでいた私は、海外にとても興味を持っていていつかは留学するんだと思っていました。大学に入学し、在学中に何か成し遂げたいと考えた私は、興味のあった海外留学に挑戦することにしました。しかし家族で海外に滞在していた私にとって、一人での長期留学は大きな決断で、いざ留学が決まってからも本当に自分の力で1年もやっていけるのかと、不安でいっぱいでした。実際に留学してみると、言葉・環境は全く違うものの、人の温かさだけは変わらないなと思いました。派遣先大学のフォローも厚く、近隣のご飯屋さんも本当に優しい。さらに大連には日本語を学んでいる学生がたくさんいたり、日本企業も多く進出しているため、親日的な街であるというのも大きな安心感を与えてくれていたと思います。また留学当初、先生の説明が早すぎてポカーンとしている私をクラスメイトが一生懸命助けてくれて、なんとか授業についていけるようになりました。
留学期間が半年過ぎすっかり大連に慣れた頃に、新しい留学生が大勢やってきて環境がガラッと変わります。かつてのクラスメイトがしてくれたように、私もできることはサポートをしながら一緒に学び、授業が終われば、呼びかけて集まった仲間たちとバレーボールをしたり、一緒にご飯を食べたりなど本当に充実した日々でした。多国籍の友人たちと一緒に過ごすと、日本ではこうなのに、他国では違うという発見がたくさんあります。なんか聞いたことはある・・よりも、実際に聞くのではインパクトが全く違います。留学生活は新しい発見の毎日で、自分の知識や世界観も養うことができ自己成長に繋がりました。

すぐそばにある自己実現の機会

留学したい!と決意する人は何かしら強い思いがある人たちであり、その思いを持った人たちが1つのフィールドに集まります。私は辛い時、一緒に支え合って頑張ることができ、楽しいときは国籍、言葉など関係なく大口開けて笑い合える一生の仲間ができました。一人一人のバックグラウンドが違うからこそ考えられること、体験できることがたくさんあることを知りました。日本ではまだまだ多国籍で交流し合うという機会が海外に比べ少ない中、この4年間という短い大学生活の中で留学経験ができてよかった、積極的に動けば変えられるものがあるというのを実感できた留学でした。留学先で言葉以外に何を得たいのかという目標を事前に立て、その上で留学に臨むともっともっと成長できるのが留学の醍醐味ではないかと思います。飛行機でたった2時間半、そんな近くにチャレンジできるフィールドがあります。

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※「大連外国語学院」は「大連外国語大学」に名称変更になりました。

〜留学生活が見えてくる〜橋詰さんが過ごしたある1週間
 午前午後
Monスピーキング/リスニングライティング/物流学宿題/予習
Tueスピーキング/精読日中翻訳/中国対外貿易宿題/予習
Wed精読/閲読買いもの予習
Thu精読中国文化講座宿題
Friリスニング/閲読渉外経済法晩会
週末掃除買いもの-

プロフィール

父親の仕事の関係で、1歳の頃からアジアを拠点に14年間滞在する。 その後、高校では英語を中心に学習していたが、第二外国語として選択した中国語にはまる。大学では中国語だけでなく、経営学とあわせて勉強できる国際経営学科中国語コースに入学。 1回生次にBSAT(北京)に参加し、中国に対する興味がさらにわいたため、1年間の留学を決める。 留学後1ヶ月の日系企業でのインターンシップに参加。

私の留学日程表

2008年4月 立命館大学入学→2008年8月 BSATで中国の留学プログラムに参加→2008年10月 BSA Wに申し込む→2009年4月〜7月 プロジェクト研究で留学生と共に日中企業についての研究を行う 健康診断やビザの申請等の準備をする→2009年9月 BSA Wで中国に出発→2010年7月 日系企業でのインターン→2010年8月 日本に帰国

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