ストックホルム大学の留学体験記 BSA II すべてが新鮮な経験!

藤原 典之さん 藤原 典之さん 立命館大学経営学部 国際経営学科 2016年4月入学 帝塚山高校出身身 留学中の光景1 留学中の光景2 留学中の光景3 留学中の光景4

 スウェーデンに留学が決まった直後はあまり実感が湧きませんでしたが、準備が進むにつれて楽しみという感情と不安という感情が混じるようになりました。スウェーデンに到着した時は8月であったのに日本の春くらいの気温であったため寒さを感じてしまいました。ただ、スウェーデンで「寒い」といったのは後にも先にもその頃だけだったと思います。はじめは慣れない土地でわからないことが多くありましたが現地の人はとても親切で、次第に楽しさを感じるようになりました。

 生活面では、スウェーデンでは物価が高いため物とお金のやりくりにとても苦労しました。比較的安いスーパーを探してそこで食材を買ったり、いくつかお店を回って安いところを見つけたりと、今考えるとよくやったものだなと思うことをしていたと思います。入寮してはじめの1ヶ月間はWI-FIが不調だったのですが、業者にメールを送っても返信が1週間後で、催促してやっと来てもらっても工事が上手くいっていなかったみたいで、もう1回頼んでも取り合ってもらえないといった日本では考えられないことが起こり、文化の違いを痛感しましたが、それもまた良い経験だったと思います。

 スウェーデンは自然が豊かで、例えば寮から学校までの間やキャンパス内にも草原が広がっていて馬や羊が散歩をしていたりと、大阪ではまず目にすることのできない風景を目にすることができました。中心街もまたきれいな風景が広がっていて、留学序盤はカメラが手放せませんでした。

 授業は日本と同じような大講義形式のものもあるのですが、ユニークだったのが少人数のセミナーです。スウェーデンでは1ヶ月に1つの授業を深めるという授業スタイルのため、学習スタイルに慣れるのに時間がかかりました。その一環でセミナーによるグループワークが必ずあるのですが、メンバーは日本とは違い意欲的でとても良い刺激をうけました。授業以外では、日本語を勉強している学生とお話をするカフェに行っていました。そこに来る学生は日本語がとても上手で、その人たちの中には日本に来たこともない人がいるというのですから驚きでした。と同時に、留学前に「外国語を上達させるには海外に出るべきだ」と思っていた自分の考えは浅いものであったのだなと痛感しました。「練習をする環境さえ整えばどこでも外国語は上達ができる。」そのことを現地の学生は私に教えてくれたと思います。彼らとはカフェでのつながりだけでなく、一緒にスウェーデンの家庭料理やお菓子を作ったり、また冬にはスケートに行ったりと私の留学生活をカラフルなものにしてくれて本当に感謝しかありません。

 留学生活を経て、人とのつながりの大切さと異国で暮らすことの大変さを感じることができました。その一つ一つが新鮮なもので留学をしなければ感じられなかったものであるので、今回スウェーデンに行けたことは今後の自分の財産になることは間違いないと思います。

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〜留学生活が見えてくる〜藤原さんが過ごしたある1週間
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プロフィール

小学生の時英会話のオンライン学習を体験し、英語に興味を持つ。中学・高校時代の留学経験は特になし。大学では英語での会話に慣れたいのに加えて専門の会計学を英語で学習してみたいと考え留学を決意する。選択肢は複数あったが「英語を母国語としないが英語が堪能な国ランキング」でトップ3に入っていたスウェーデンに行きたいと思い、2回生の後期からストックホルム大学に留学する。帰国後は専門の国際会計を深めることや、日本に来る留学生のサポートに注力している。

私の留学日程表

2016年4月 立命館大学・経営学部国際経営学科へ入学→2016年9月 BSAUプログラムへの応募準備を始める→2016年11月 ストックホルム大学へ留学の面接選考→2017年4月 ストックホルム大学アプリケーション提出→2017年5月 ビザ取得等の各種準備→2017年8月 スウェーデン・ストックホルム大学へ出発→2018年1月 日本へ帰国、経営学の専門知識の構築のために勉強に励む

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