マッセイ大学の留学体験記 BSA I 充実した1ヶ月

正木  智之さん 正木 智之さん 立命館大学経営学部 国際経営学科・ 英語コース 2011年4月入学 兵庫県立加古川北高校出身 留学中の光景1 留学中の光景2 留学中の光景3

周りの人に与えられた刺激

たった1ヶ月、と言ってしまえばたった1ヶ月です。
しかしその1ヶ月は確実に私の大学生活に大きな影響を与えました。
具体的にそれは2つの方向から。
1つ目はプログラムを共にした同級生、上回生の人たち。
目的は違えど「留学」と「ニュージーランド」という共通のテーマを選んだ人たちはどこか共感する点があり、更には自分のなりたい姿、尊敬する部分を持っていました。「長期留学をする」「公認会計士を目指す」確かな目標を持っていた同級生。様々な経験を積み、また人間性も素晴らしい上回生。それは「語学」を超えた経験、刺激をもたらしてくれました。
もう1つは現地で会った人々。
英語で日本人が欠落している最大の要素は発音でも文法でもなく「英語を使おうとする気持ち」だと思います。そう言った意味で今回私がプログラムを通して与えられた環境というのは本当に貴重なものでした。聞き取り・発音・文法と全くというほど英語ができない状態で飛び込み、初めは不安しかなかったのですが終わってみれば通じなくてどうしようもなくなるという状態はほとんどありませんでした。それというのもなんとか言いたいことを汲み取ろうと根気強く聞こうとしてくれた周りの人のおかげでした。その姿勢のおかげで下手な英語でも、単語しか使えなくても、大げさなジェスチャーを使ってでも伝えようとする気持ちが湧いてきました。

コミュニケーションを取りたいという気持ち

また、生活面でもホストファミリーは食事で苦手なものはないか気遣ってくれたり、雪の積もる日にコートを貸してくれたり。同じ家の中国人留学生の人は言語面でサポートしてくれたり空いた日には買い物に連れて行ってくれたり。私の周りを取り囲む人たちは本当に優しい人たちばかりでした。こうした環境はさらに私に「なんとかこの人たちとコミュニケーションを取りたい」という気持ちを起こしてくれました。
この短期間では突然英語がペラペラになったり他国の文化の違いなどを完璧に理解できるようになるなんてそんな奇跡は起こりません。それが可能ならだれも必死に机にむかったりしません(笑)
しかしこの1ヶ月はそのきっかけには充分すぎるほどです。英語が全くできなくても、海外経験がなくても、少しでも興味を持った方はぜひ参加してください。言葉も文化も違う相手とコミュニケーションをとる。そのしんどさや喜びがその後のあなたの大学生活において必ず大きな財産になります。

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〜留学生活が見えてくる〜正木さんが過ごしたある1週間
 午前午後
MonEnglish classEconomicsホームステイ先の家族と食事をしたり、テレビを観て談笑したり
TueEnglish classHorse riding-
WedEnglish classEconomics-
ThuEnglish classFarm Field Trip-
FriEnglish classEconomics-
週末All day Wellington Trip他のホームステイ先の家族を交えた食事

プロフィール

大学入学まで海外経験なし。高校までの英語の成績も特に突出したものはなかった。 中学の頃、企業の仕組みに興味を持ち、中でも企業の海外展開に興味を持ったため国際経営学科に入学。1回生の夏BSAIのプログラムを利用しマッセイ大学に短期留学する。2回生からは前述の企業の海外展開について研究する専門演習を履修。

私の留学日程表

2011年4月 立命館大学入学 夏期の短期留学を模索、BSAプログラムに応募→2011年5月 BSAT留学決定→2011年8月 ニュージーランドに出発→2011年9月 日本へ帰国

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