ストラスブール大学の留学体験記 BSA II ストラスブールで得られるもの

内藤  慶典さん 内藤 慶典さん 立命館大学経営学部 国際経営学科 2009年4月入学 京都市立日吉ヶ丘高校出身 留学中の光景1 留学中の光景2 留学中の光景3

美しい街にある素晴らしい学びの場

私が留学したストラスブール大学ビジネス学部は正式にはEM Strasbourg(Ecole de Management)と呼ばれ、現地での位置づけはビジネススクールのようなものでした。ストラスブール大学はGrande ecoleと呼ばれる指定教育機関としてフランス有数の名門校です。その中にあるEM Strasbourgは現地、ヨーロッパの各有名企業がスポンサーとして多数参加しており、様々なデータや講義を体験する事ができます。
BSAで留学をした場合、visitantという枠内での履修を行います。履修可能な授業の多くが、異文化理解を中心に構成されています。EUの議会所があり、ヨーロッパ各国から人が集まるストラスブールの街は、アルザス風の建築物が軒を並べ、石畳の上を様々な国籍の人々が闊歩しています。ドイツの国境近くという事もあり、過去にはドイツ領だったストラスブールは、多くの通りの名称がドイツ語である等、多くのドイツ文化が根ざしています。また、ヨーロッパ一美しいと言われるクリスマスのイルミネーションは一見の価値ありです。Capital de Noel(クリスマスの首都)と呼ばれるほど美しいその姿は一生忘れる事はないでしょう。
そんな街で私は1セメスターの間、留学をしてきました。到着当初は事務手続きをこなす毎日でしたが、私には幸い、日本で知り合ったストラスブール在住のフランス人の友達がいたので、彼と出かけることで現地の生活にすぐに馴染めました。アパートから徒歩5分圏内にあるスーパーで食料品を買ったり、トラム(路面電車)で街に買物をしに行ったり、不自由な事と言えば、日曜日に全てのお店やサービスが閉まるということだけでした。
また、学内には留学生支援サークルのようなものがあり、彼らが定期的に企画する旅行でバルセロナやウィーンに行くことができます。

望む結果に結びついた留学体験

授業は異文化理解を中心としたもので、将来、グローバルに活躍するであろう、世界中の生徒と繋がりを持つ素晴らしいチャンスでした。もちろんその中で、国ごとの文化の違いというものが引き起こす多くのトラブルも経験しました。ただ、そのような経験を踏む事は日本の大学ではおよそ不可能です。私は現地での授業で本当の国際性を身につけたと実感しています。
おそらく、当留学プログラムに応募される方は将来、海外での仕事を夢見ている方が多くいらっしゃると思いますが、ストラスブール大学での学びのおかげで、私は希望通り海外出張の多い商社に内定を頂きました。ここでの学びは必ず、キャリアにおいて大きな役割を果たすと信じています。

ストラスブール大学の詳細はこちら

※「ストラスブール大学」は「ストラスブール大学EMストラスブールビジネススクール」に表記変更になりました。

~留学生活が見えてくる~内藤さんが過ごしたある1週間
 午前午後
Mon-14:00〜18:00 Intercultural Managementアパートの共用キッチンで友達とパーティ
Tue10:00〜12:00 Product Managementグループワーク映画館へ行く(たったの€5!)
Wed---
Thu8:00〜12:00 International Negotiationカフェで読書部屋で宿題
Fri散歩買物飲みに行く
週末掃除宿題飲みに行く

プロフィール

幼い頃から憧れていた海外で働くという夢を叶えるため、国際経営学科に入学。1回生修了時に休学をし、ニュージーランドへの語学留学を経験。帰国後、予てからの目標であったフランス留学に行くため、BSAプログラムへ応募。以前から集中的に学習していた国際人的資源と異文化理解マネジメントについて現地の素晴らしい環境で学習をした。帰国後は2度の留学経験をもとに、商社を中心に就職活動をし、無事内定を頂いた。

私の留学日程表

2009年4月 立命館大学入学→2010年3月 大学を休学→2010年4月〜2011年3月 ニュージーランドへ語学留学→2011年5月 BSAⅡに応募→2011年10月 BSAⅡに合格→2012年4月 ビザ申請などの書類提出→2012年8月 ビザ取得などの各種準備→2012年9月 ストラスブールへ出発→2013年1月 日本へ帰国