BSA IV の留学生活報告中国・対外経済貿易大学での留学生活報告

経営学科 2回生 米山 喬世さん
米山  喬世さん
2013年8月より、中国・対外経済貿易大学でのプログラムに参加
BSA IV中国

(step1.到着しました。)北京 〜 対外経済貿易大学到着!! 〜

【2013年9月24日報告】

留学先の風景1留学先の風景2留学先の風景3 BSAⅣ対外経済貿易大学に留学に来ている米山です。北京に来て3週間がたちました。
北京に来ての第一印象は天気と空気が思ったほど悪くなかったことです。というのも、私が来た9月は北京の1年の中で一番空気と天気が良い日で、来た初めは快晴続きでした。しかし、9月下旬の最近は、冬に向けて北京の天気はどんどん悪くなるので天気が悪いのか空気が悪いのか、太陽が見られる日が1週間に2,3回になってきたのが残念です。
対外経済貿易大学には様々な国から留学生が来ていて、私のルームメイトはカザフスタン人の学部生(中国語では本科生)です。とってもいい人で、毎日中国語で会話してロシア語を教えてもらったり日本語を教えたり、とても楽しい日々を過ごしています!
私のビジネス中国語クラスは日本人が私1人だけで、あとはロシア、アメリカ、インドネシア、韓国、内モンゴル、タイと様々な国から来ている留学生が多いです!学校の周りもレストランや屋台など充実しているので、放課後は毎日クラスメイトと学校の外に食べに行っていて、すごく便利です。また、北京は日本人会が充実しているので、対外経済貿易大学の日本人会、北京の日本人会に参加してアルバイトやインターンやもちろん観光地や遊び場などの情報を得ることも出来ます!
最近私が行った北京の観光地は「南锣鼓巷」「后海」です。北京の古い町並みの文化と習慣がまだ残っている素敵な場所でした!近所の人がみんな集まって広場で踊る「广场舞蹈」や道の端に机を並べてトランプや中国将棋をやっている姿はとても中国らしくて素敵でした。みなさんも北京に来たら、必ず一度は行ってみると良いと思います^^

(step2.もう半ばです。)半年経過して…

【2014年2月28日報告】

留学先の風景4留学先の風景5留学先の風景6 北京も2月末になり、後期の授業もあと一週間で始まるところとなりました。北京の冬は、毎年最低-20度になりますが、今年は幸運なことに-10度に達する日も少なく、雪も降らない暖かい冬となりました。そして、私の北京対外経済貿易大学での留学生活も折り返し地点に来ました。今言えることは、心の底から「帰りたくない!」という気持ちです…この半年間、日本では絶対得ることのできない経験と友達を得ました。こっちでの友達は、外国人もあり日本人もありで、誰でも積極的に友達になり、人脈をつくるようにしました。
私の半年間を振り返ってみます。前期の授業では、正直あんまり積極的に勉強せず、遊びながらの楽しい留学生活を送っていました。私のクラスは、高級ビジネス中国語クラスなので、クラスメイトはほぼ流暢な中国語を話すことができます。彼らと交流することで、日本人とは違う感覚に触れられて、とても毎日が刺激的でした。友達と一緒にバーに行って、勉強の話しや将来の話し、恋の話しや家族の話など、いろんな話しを中国語ですることが今ではとても自然になりました。ルームメイトは留学中の一番重要な存在ですが、彼女とは家族のような関係を築けて、かけがえのない存在です。後期は、1日1日大切にして、目標を持って過ごしたいです!

(step3.もうすぐ帰国。)私なりの北京留学生活

【2014年7月20日報告】

留学先の風景7留学先の風景8留学先の風景9 私の留学プログラムが終わりを迎えようとしています。7月、8月は夏休み期間中なので、インターンシップをして過ごしています。私の留学生活の最大の特徴と言えば、「インターンシップ」だと思います。他の留学プログラムと違い、BSAだとインターンシップも勤務時間に沿って単位に加算することが出来ます。私は、今回の留学を通して、日系IT企業と中国系メーカーでインターンシップをしました(現在は中国系メーカーでインターンシップをしています)。
海外でインターンシップをやってみて一番良かったと思うところは、海外で働く自分の姿が想像できるところ、海外での日本人の働き方を身近に感じることが出来るというところです。
意外にも北京に日本人は多く、商社系の駐在員から日本料理屋のオーナー、中国でベンチャー企業を経営する日本人など、様々な働き方で短期間や長期間、中国で働く社会人がいます。将来は海外で働きたいと思っているので、中国の第一線で活躍する日本人の方々を見て、自分と比べ今の自分に足りなくて補わなければいけないものは何なのか、探ることが出来ました。また、日本と比べ、特に中国は、大きく働き方が違います。日系IT企業では、社長は日本人でしたが、同僚には日本人と中国人が半数ずついたので、その違いをはっきり見ることができました。生真面目で几帳面な日本人は、定時になっても多くの方がまだ仕事をする中、私がインターンをした先の中国人社員の方は、仕事が残っていなければ18時きっちりに仕事を切り上げ帰って行きました。また、中国での社員同士の関係はとてもフランクで、厳格な上下関係はほとんど存在しません。
もちろんこれはあくまでも一例で、全ての中国人や中国企業に当てはまるわけではありません。しかし、同じアジア地域のお隣さんでも、国が違えば企業雰囲気や人々の様子は全く違います。それを体験するだけでも、インターンシップの大きな収穫になると思います。
もちろん勉強と仕事だけでなく、北京でタッチラグビーというスポーツにも新たに挑戦しました。今までハンドボールをしていたのですが、北京でハンドボールができるチームが見つからず、「せっかく留学に来たのだから、新しいことに挑戦しよう!」と思い始めたのがきっかけです。毎週土曜日に、北京市内の公園のコートを借りて練習しています。最近では、外国人のタッチラグビーチームと一緒に試合形式の練習を行っており、英語が飛び交うコートで楽しくプレーをしています。タッチラグビーを始めたことは、私の留学生活をより楽しく、より有意義なものにしてくれました。タッチラグビーで出会った人には北京の留学生活でとてもお世話になり、タッチラグビーを始めて半年たつ今では土曜日は朝から晩までタッチラグビーのメンバーで過ごすまでになりました。
私の留学生活は、正直言うと、涙もなく大きな挫折もなく順風満帆に送ることが出来ました。しかし、決して充実していなかったわけではなく、自分にしか体験できない、自分なりの留学生活になったと確信しています。留学は、自分の目的と目標に合わせて、海外での暮らし方を構成していくものだと思います。留学生活に正解はないし、どんな留学生活を送っても、それなりの収穫が得られると思います。なので、今後、留学を考えている人は何も恐れず「とりあえずチャレンジ!」の精神でやってみることをオススメします。
P.S.日本のメディアで放送されているような、日中関係の悪化による被害等は1年を通して一切ありませんでした。北京は安心して留学できる所です!!