BSAは経営学部独自の海外派遣・留学プログラム「Business Studies Abroad」の略称で、
経営学部生のためのプログラムとして開発・運営をしています。
グローバルなビジネスリーダーの育成プログラム
海外で生活し、経営学の分野の学習を英語・中国語、その他現地の言語で行うことで、高度な外国語運用能力、経営学の専門知識・能力、日本だけではなく海外の文化を知悉した広く深い教養、柔軟な思考や現実感覚、それらを身につけ、「グローバルな視点に立って世界を舞台に活躍するビジネスリーダー」の育成を目的としたプログラムです。
短期派遣・中長期留学・海外実習などの多様なプログラム
内容や海外派遣・留学期間に応じて I (夏期休暇の短期海外派遣) ・ I plus(夏期休暇の短期海外派遣) ・II(1学期間の中期留学) ・III(海外の企業における約6ヶ月間の企業実習) ・Ⅳ(2学期間の長期留学)の5タイプのプログラムがあります。
1回生の夏期休暇にBSA I に参加することにより、2回生以降のBSAII・IVでの中・長期留学やBSAIIIでの海外企業実習への動機付けとなっています。
各プログラムの詳細については、BSAの各プログラム内容ページをご参照ください。
※現在も、ニーズに合った新規プログラム、協定先の開拓や改定を積極的に行っています。
外国語で経営学を学べるプログラム
英語・中国語などを中心に使い、主に経営学に関する専門科目を学習します。また、一定の基準を満たせば、各留学先国の言語で講義を受けることも可能です。
一般的な海外派遣・留学では語学運用能力の向上を主な目的としていますが、BSAは専門科目教育にも重点をおいている点で、通常の海外派遣・留学プログラムとは異なります。