BSA Ⅰ マッセイ大学
E23-7_BSAⅠ・マッセイ大学
立命館大学 経営学部経営学科
中学生時代、オーストラリアとフィリピンで短期留学を経験し、留学の楽しさを知る。また、そこでもっと英語を頑張りたいと思うようになった。高校時にイギリスに留学する予定がコロナの影響によってなくなってしまう。
大学入学後、短期留学を考えていたときに、BSA1ニュージーランドのプログラムを発見し、ニュージーランドの現地の方はフレンドリーで優しいと留学経験のある姉から聞いたので、応募することを決意した。
ホストファミリーとの時間を大切に!
留学期間中、最も一緒に過ごす時間が長く、コミュニケーションを行う機会が多いのはホストファミリーです。授業は15時には終了するので、その後ホストファミリーどう過ごすのかを決めるのは私たち留学生です。誰とも話さずずっと自分の部屋に引きこもることを選ぶか、なるべくリビングで過ごしホストファミリーに自分から話しかけることを選ぶか、どのように過ごすかの選択肢はたくさんあります。
私は、学校が終わった後は毎日、7歳のホストシスターと一緒にダンスやお絵かきなどをして遊び、彼女が就寝した後はホストマザーと一緒に次の日のランチボックスを作り、寝る直前までホストマザーとファザーと3人でお話をしながら映画を観賞したり、ヨガストレッチをしたりと、できるだけホストファミリーと過ごす時間を長く作ることを意識して過ごしていました。
周りに友達もいない中で自分から声をかけることは簡単なことではないし、話しかけすぎたら嫌がられてしまうのではないかとか、自分の英語に自信がなくて話しても理解してもらえなかったり、何を話しているのか理解できなかったらどうしようなど、はじめはたくさんの不安がいっぱいあると思います。私も初日は今でも忘れないほど緊張したのを思えています。しかし、BSAⅠの留学期間はたったの1ヶ月しかないので、そこで立ち止まってしまうと後で後悔してしまうと思います。勇気を出して自分から話しかける勇気を持つことがとても大事です。留学生を受け入れてくれるホストファミリーはとても優しい家庭がほとんどです。完璧な英語ではなくても、一生懸命理解しようとしてくれます。こちらが話を理解できていないように感じたら、何度もゆっくりわかりやすく話してくれます。
私のホストファミリーは1ヶ月間、本当の家族のように一緒に過ごしてくれました。一緒にやりたいこと、食べたいものなどを伝えると、すべて叶えてくれました。ラムカレーを作ってくれたり、おいしいソフトクリーム屋さんに連れて行ってくれたり、週末にはドライブで遠い街の小さなマーケットに連れて行ってもらったり、ホストシスターの友達の誕生日パーティーに一緒に参加させてもらったりと、数え切れないくらいの思い出をホストファミリーと作ることができました。彼らのおかげで本当に幸せな思い出で溢れています。今でも頻繁に連絡を取り合っています。ホストファミリーのおかげで留学の楽しみを知れたし、英語をもっと頑張りたいというモチベーションにも繋がりました。この留学プログラムに参加することができ本当に良かったです!

▼私の留学日程表
2022年4月 | 経営学部経営学科へ入学 |
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2023年5月 | BSAIニュージーランドプログラムへ応募/選考/派遣決定 |
2023年7月 | 事前講義/結団式 |
2023年8月 | BSAIニュージーランドプログラムに参加 |
2023年9月 | 日本へ帰国。留学生との交流に興味を持ち、国際交流サークル(BBP)に参入した。 |
▼留学中の生活調査 私の一週間
午前 | 午後 | 夜 | |
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