2011.9.19 報告
サンディエゴでの生活とインターンシップ
私のサンディエゴでの生活は大変有意義で、楽しいものでした。まず、ホームステイは大変恵まれた環境でした。家族構成は、Host-mother, father, sisterと犬が一匹です。皆さんすごく良い人で、学業やインターンシップに集中できるように、本当に色々と気を遣ってくださいます。特に食べるものに関しては、必ず好き嫌いを聞いてくださって、それに合わせて食材を揃えてくださいます。週に1度、クリーニングが来るので部屋もバスルームもいつも綺麗です。ホームステイ用の部屋は全部で3つ、バスルームは1つなので他にステイしている人が居たら共用になります。常に学生の受け入れをしているみたいなので、他の学生とステイ先がかぶる可能性は高いです。
休日はショッピングに出かける事が多かったです。Host-motherも買い物の好きな人だったので、一緒にアウトレットモールに出かけたりしました。それ以外では、UCSDというカリフォルニア州立大学のキャンパスを見学したり、Labor Dayの三連休を利用して、LAでユニバーサルスタジオハリウッドに遊びに行きました。州立大学は大変立派なので、おススメです。自分の夢が広がりました。LAのユニバーサルスタジオやディズニーランドはアムトラックという電車で行けるので、サンディエゴに行く機会があったら、行ってみた方がいいと思います。
インターンシップでは、基本的に、月水金はスチューデントサービスでずっとフロント業務でした。簡単な事務作業から、新入生の入学手続きや教科書準備などをやりました。授業の間の休み時間には、自分から学生に声を掛け、学校楽しんでいるか、授業のレベルは自分に合っているかなど、さりげなく相談にのってあげるようにしています。火木はマーケティング部門で、ずっとデスクワークをやっていました。主にワードやエクセルでプログラム紹介のパンフレットを作ったり、翻訳を行いました。また、サンディエゴ内の語学学校の調査をインターネットと電話を使って行い、HIAのSWOT分析をやりました。難しかったですがとても良い経験になったと思います。
【派遣期間:2011年8月8日~9月9日】