Vol.4 2015年度派遣の留学生活報告(3回生・坂口唯さん) | BSA Business Studies Abroad 立命館大学経営学部 海外派遣・留学プログラム

ブレーメン州立経済工科大学ドイツ

  •                    

    国際経営学科 3回生

    坂口 唯さん

    2015年9月より、ブレーメン州立経済工科大学でのプログラムに参加

    到着しました

    2015.10.18 報告

    ブレーメンに来て3週間が経ちました。

    留学生活が始まって早くも約3週間が経過しました。私は今回が初めての長期留学だったので、渡航前も現地に着いてからも不安でいっぱいでしたが、ここまで大きなトラブルもなく過ごすことが出来ています。家主さんはとても良い人で、空港まで迎えに来てくれたり、レストランに連れて行ってくれたりしました。今は中国人の女の子と2人でルームシェアをしており、一緒にご飯を食べたりして仲良く過ごしています。はじめはトラムやバス、スーパーのレジなどで日本との違いに戸惑いましたが、ようやく慣れてきました。授業はまだ始まったばかりなのですが、アジアからの留学生は少なく、ヨーロッパの他の国からの留学生がほとんどです。みんな流暢に英語を話す上に、とても積極的に発言するので、私も埋もれてしまわないように頑張っています。

    また、私はドイツ語が完全に初心者の状態でここに来たのですが、日々学校や街などでドイツ語の必要性を感じるので、これから経営学・英語の勉強はもちろん、ドイツ語の勉強にも力を入れたいと考えています。私は昔から自分の意見を人に伝えるのが苦手で、何事に対しても消極的になってしまうところがあるので、今回のこの留学生活ではそういう部分を少しでも変えて自分に自信をつけたいと考えています。この機会を利用して色々なことに積極的にチャレンジして、もちろん勉強も頑張っていきます。

    もう半ばです

    2016.2.2 報告

    留学生活も半ばです。

    そろそろ10ヶ月間の留学生活の半分が過ぎようとしています。時間が経つのが恐ろしく早いです。10ヶ月は長いようですがやはりあっという間に過ぎる気がします。

    私が今セメスターで一番感じたことは、自分にはあらゆることに関して意見がないということです。私は今まで授業などで、自分の英語力に自信がないために発言することをためらってしまいうまく人に伝えることができないのだと考えていました。しかし実際は自分の考えが浅く、人に話せるほどの内容を自分が持っていなかったのだということに気がつきました。ドイツ人の友達には「オピニオンがない」と言われ、ショックでしたが図星でした。

    同じ授業を受けている留学生は皆論理的で確かな自分の考えを持っています。当たり前のことなのですが、授業はただ受けているだけではだめで、しっかりとした自分の考えを持つことの大切さを感じました。

    今セメスターは授業も試験も終了し、約1ヶ月間の春休みに入りました。私は南ヨーロッパへ旅行に行くのでそれがすごく楽しみです。休みが明けたら、次のセメスターでは前期の反省を踏まえて、また気を引き締めて頑張っていこうと思います。

    もうすぐ帰国

    2016.7.24 報告

    残りあと2週間

    長かった約1年間の留学生活がついに終わろうとしています。今は授業もほとんど終わり、来週から始まる試験期間に向けてテスト勉強に追われていますが、日々ここを離れることへの寂しさが増してきています。ブレーメン州立経済工科大学では、ドイツ人の学生と関わる機会がたくさんあり、彼らと一緒に出掛けたり、タンデムをしたり、将来の話をしたりと、本当に楽しかったです。彼らと交流を重ねることで、あらゆる方面で自分の視野は広がりました。

    ドイツという遠い異国の地に長期間滞在してみて、日本との違いを実感する場面が多くありました。ドイツ人の学生は、あくまで勉学が生活の中心であり、皆勤勉で、日本の学生よりも時間に余裕のある生活を送っていました。日本人は大学に通いながらもアルバイトをすることが当たり前であり、社会人になってからも朝から晩まで働き、本当に時間に縛られた生活を送っているのだと感じました。

    また、ドイツでは日本人である私にとっては理不尽だと感じることが本当にたくさんありました。そのような時も自分から動かなければ誰も助けてくれませんし、今まで自分がいかに人に頼って生きてきたのかということを痛感しました。そういう理不尽な場面に出くわすたびにストレスを感じましたが、それらを乗り越えることでここへ来る前よりも成長できたのだと確信しています。今後社会人になってからもここで学んだことや培った精神を糧にして、これからのキャリアを歩んでいきたいと思います。