2012.3.14 報告
初めてのアメリカ本土を踏みしめて
私はBSAⅢの留学プログラムでサンディエゴに5週間留学しました。グアムには行ったことはありましたがアメリカ本土に足を踏み入れるのは初めてだったし、英語が飛び交う環境に入っていくのも初めてだったので最初はとても不安でした。それに自分自身英語が特別得意なわけでもなかったので、これからやっていけるのかかなり心配だったのを覚えています。
しかし実際はというと、サンディエゴは凄くいい街で、街の人もとてもフレンドリーで困った時は助けてくれました。語学学校は春休みということもあり、日本人が少し多かったですが、色んな国の人と仲良くなれて一緒に晩飯を作ったり、ゲームをしたりとても楽しく生活ができました。
インターンもJapanese Friendship Garden(以下JFG)が非営利組織ということもあり、他では味わえないだろう経験、組織の考え方など、色々なことを学ぶことができました。JFGでは3つのイベントを行いましたが、その時に日本の文化についての知識の無さを思い知りましたが、同時に日本という国の素晴らしさも実感できました。語学学校やインターンもよかったですが、何よりもよかったことは色んな場所に行って自然に感動できたことや、他の国の人の価値観を知れたことでした。慣れない環境でしたが色々経験できたし、精神的にも成長できたと感じています。
【派遣期間:2012年2月3日~3月13日】